TypeScriptに入門したいのでJavaScriptに入門してみる(関数と宣言)
続: JavaScript入門 これ の続き。
教材は
https://jsprimer.net/
関数と宣言 関数は function キーワードを使う。
function function_name(arg1, arg2) { // something to do... return return_value; } // 関数の呼び出し const result = function_name(arg1, arg2); 関数名のルールは変数名のルールと同じ
半角のアルファベット、_ (アンダースコア)、$ (ダラー)、数字を組み合わせた名前にする 変数名は数字から開始できない 予約語と被る名前は利用できない returnは必須ではない(値を返す必要がない関数はreturnを書く必要はない) returnの返り値を省略している場合、もしくはreturn 文のそのものを省略した場合は未定義の値である undefined を返す。 関数の引数 定義した関数の仮引数よりも呼び出し時の引数が少ない場合、余った仮引数には undefined という値が代入される。(エラーにならないんですね…)
function echo(x) { return x; } console.log(echo(1)); // -> 1 console.log(echo()); // -> undefined また、引数の数が多い時は余分な引数は単純に無視される。
[ES2015] デフォルト引数 Pythonなどと同じくデフォルト引数が使える。
function echo(x = "hoge") { return x; } console.
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